こんにちは。
今日は久しぶりに曇り空の与那国島です。
ちょっと蒸し暑いけど、快晴の日に比べると涼しく感じます。
雨
が欲しいのですが、午前中にパラパラと降っただけ
基幹作物のサトウキビ、牛たちの牧草などが枯れないか心配です。
昨日のネタを掘り下げて、与那国島のお土産について投稿します。
空港では、いろんな種類の泡盛を扱ってます
” 与那国島 ” = ” 花酒(はなざけ) ”のイメージを持ってる方が多いと思います。
花酒は、泡盛(アルコール度数43度以下 タイ米と黒麹菌で製造した焼酎)と製造方法は同じです。
アルコール度数が高く、60度あります。
クバの葉で包まれています。
女将のみどりさん(左)とヘルパーのアミさん(右)
久しぶりに登場です
この花酒のイメージが強いんでしょうね。
与那国島のお酒は、すべて度数が高い(強い)と思われているようです。
でも、私達が普段飲んでいる泡盛は30度です。
マイルドで飲みやすく、美味しい
ですよ。
与那国島には3つの酒造所があります。
「どなん」の国泉(こくせん)泡盛、「与那国」の崎元酒造所、「舞富名(まいふな)」の入波平(いりなみひら)酒造所です。
お土産に泡盛を選ぶ場合は、お店の方に相談することをお薦めします。
たくさん種類がありますから、きっと悩むはずです