こんばんは。
ひさしぶりに気持ち良く晴れた与那国島です。
与那国島と言えば、「
黒潮のぶつかる島 」です。
「黒潮」をネットで検索すると… 「貧栄養であるためプランクトンの生息数が少なく、透明度は高い。このため、海色は青黒色となり、これが黒潮の名前の由来となっている。メキシコ湾流と並んで世界最大の海流である。 」とあります。
周囲を海で囲まれた与那国島は、この黒潮がダイレクトに当たります。
「沖縄の海」=「エメラルドグリーン」のイメージがあると思いますが、与那国島の海は「
与那国ブルー」と言われるほど、深い蒼色をしています
その黒潮を原料とした塩があります。
黒潮源流塩
与那国島のイメージ通り、マース(方言;塩)にも力強い味わいがあります。
お料理好きの方へのお土産にお薦めです。