本日の天気は、雨の降る気配が全くない晴天です。
というわけで、ナーマ浜までお散歩してきました。
幾度となく行っているナーマ浜。
今日は、その途中にある植物を改めて観察してきましたので一緒に見てみませんか?
いやと言われましてもそうしますよ。
観察するのは、よしまる荘から浜へ向かうこの道です。
まずは入り口にありますこちら。
とても大きな樹で、見ていて癒されます。
枝から根っこのようなモノが下がっているのが特長的です。
ちなみに葉っぱはこんな形です。
島ではよく見かける樹です。
よく見かけますが、名前がわからずゴメンなさい。
開き直りますが、あくまで観察するのみで進めていきます。
続いてはこちら。
“月桃”です。
大きな笹の葉のような形状をしています。
とてもいい香りがしますので、この葉で魚を包んで蒸し焼きにしたりと、よしまるのメニューにも登場しますが、この道でも見ることができます。
さらに進むと…
白い葉が所々にある植物を見つけました。
ほんのり、ではなく、かなり白いので斬新です。
よく見ると、花の周りの葉が白くなっているようです。
大げさに聞こえるかもしれませんが、相当の白さです。
ぜひ直に見て頂きたい!
白い葉っぱもあるのねぇと感心していると、今度はこちらです。
お分かりになりますでしょうか?
今度は、葉っぱが輝くゴールドです。
画像ではなかなか伝えづらいものがありますので、言葉で説明してみますと、葉っぱは緑なのですが、表面がゴールドなのです。
そのまんまですね。と言いたい気持ちもわかります。
メタリックな感じです。
こちらもぜひ、直接見て頂きたい植物です。
そうこうしていると、道を抜けて、ナーマ浜です。
初めて見る植物がまだまだある与那国島。
遊びに来られたら、色々と観察してみてくださいね。
ユカ
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あら~ぐ ふがらっさ♪ (与那国方言:ありがとうございます)